最悪の御用学者です。 - あー
2011/07/09 (Sat) 08:28:57
また出てきた。御用学者。
ツイッターより
中村尚司東北大学名誉教授を専門家として起用した東葛地区放射線量対策協議会の見識を私は疑う。
また変な文章出してきました。
東葛6市第1・2回空間放射線量 測定結果に基づく見解
http://ow.ly/5zyT5
中村尚司
この人だな。あのばかげた放射能を正しく知るためにの文章作ってきたの
この人の放射線量等分布マップの作成等に係る検討会の主さだそうです。
http://t.co/hLzMqjQ
この中村尚司という人こんなことかいてます。
「1960 年代の大気圏核実験が世界中で盛んに行われていた頃の東京近辺で、気象庁が長年に渡って測定してきた Cs-137 の空中放射能濃度は今より 1 万倍も高かったことを考えると、この数値は心配の必要が無い
東北大学 中村尚「除染の必要はありませんが、どうしても気になるのであれば、特に高い数値を示す箇所だけ、土を混ぜるとか取り除くとかの処置をすればいいと思います。いずれにしても、このようなことに多大の費用を掛けるのは問題だと思います。」
「内部被ばくを問題にしている人もいますが、セシュウムは土にしっかりと固着され空中に飛び散ることはありません。したがって、今は外部被ばくが問題です。たとえ土まみれになったとしても、洗えばいいし、大体 1 年間のうちに少しの時間土まみれになったとしても、受ける線量は 」
大うそつき!!!以下反論です。
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2011-05-11
○記事の表題にある「1万倍」という数字は、
1963年8月に中野区で測定された、
セシウム137の降下量が、
1平方メートル辺り548ベクレルだったのに対して、
90年代の最も少ない時期には、
50ミリベクレルに満たない月もあった、
という数値から導かれています。
高円寺は確か杉並区であった筈ですが、
ここでは中野区の測定、
ということになっています。
ちょっと不思議な感じがしますが、
深入りはしないことにします。
50ミリベクレルの1万倍は、
確かに500ベクレルです。
ですから、そのレベルでは、
確かに嘘ではありません。
ただ、要するにこの意味合いは、
核実験がなければ、
ほぼ降下量はゼロだということです。
毎日この量が降下していた、
という意味ではなく、
おそらくは核実験後の数日に、
この量が気象条件により降下したと考えられます。
原発事故以降3月18日から4月5日までの積算で、
東京新宿のセシウム137の降下量は、
1平方メートル当たり6615ベクレルと発表されています。
このうち3月20日から21日に掛けての24時間で、
5300ベクレルが一気に降下しています。
週刊誌の記者さんの表現を借りれば、
大気中核実験のピーク時の1カ月の降下量の10倍が、
1日で一気に降下したことになります。
○チェルノブイリでは、同じ放射線量でも、原発より遠くに住む人の方が症状が重くなったというデータがあります。それは、原発の近くは放射性物質の粒子が大きく地面に落ちて終わりですが、遠くは粒子が小さい為、何度も風で宙に舞い上がり、子供が吸ってしまったのです。今、東京、千葉、埼玉、茨城で同じことが起きてる。
こんな人が国の対策の主査だなんて。本当に情けないです。
東葛地区もこのままではだめになります。解任させないと。
Re: 最悪の御用学者です。 - あんこうとひらめ
2011/07/10 (Sun) 08:17:08
KEKのホームページに分り易いグラフがあります。1960年代に降下した137Csの総量は、総計4GB/Km2くらいです。
Re: 最悪の御用学者です。 - higejijii
2011/10/31 (Mon) 13:17:52
KEK:4GBq/km2=4000Bq/m2 東京 世田谷 の値に近い
文科省の全国の空間線量の値は、生活者としては2-5倍する必要あるか 例 室内だけで、0.22μsv/hx24x365=1.8msv/y となる 飲料・食料から0.5 の3倍強 3msv/yとなる BSの世界のドキュメントで、ソ連の汚染地区に住む人が、豚のエサに人間とおなじものを6ヶ月与え、ころして、内蔵を調べるとCs137が心臓、肝臓、腎臓などに同じくらいたまっていた 内部被爆だとベーター線(電子)の被害が加わる
Cs と共に 測りにくいストロンチュムも飛び散っている
放射線取り扱い主任者より